インパルス試験機 WT-SSシリーズ仕様

※写真はWT-501SS(ラックタイプ)になります。

・インパルス試験機 WT-301SS・WT-501SSは、(製造中止となりましたWT-301・WT-501 ブラウン管モニター式)入替用、又は
 新規更新機となります。(B)は据置タイプになります。

・マスターコイルとワークコイルを2現象目視にて良否判定します。
 自動判定を必要としない場合は、大変安価となります。

・波形表示画面が 7 型の大型WVGA ワイド・スクリーン・カラー・ディスプレイになり、従来のブラウン管で時間軸を伸ばすと輝線の輝度が
 落ちましたが、SSシリーズでは大変綺麗な表示で見やすくなりました。

・ブラウン管モニターでは表示出来なかったノイズ等もしっかりと表示されます。

 

仕様 WT-301SS(B)*SSBは据置タイプ WT-501SS(B)*SSBは据置タイプ
供試電圧 0~-3KV 0~-5KV
高圧発生回路 SCR及びチャージングコンデンサ SCR及びチャージングコンデンサ
自動判定 ✕(外部コンパレータにて判定) ✕(外部コンパレータにて判定)
表示画面 7 型の大型WVGA ワイド・スクリーン・カラー・ディスプレイ 7 型の大型WVGA ワイド・スクリーン・カラー・ディスプレイ
寸法 W・H・D 約480×199×380
W・H・D 約420×189×380 (B)タイプ
W・H・D 約480×199×380
W・H・D 約420×189×380 (B)タイプ
重量 16.6kg 16.6kg
所要電源 100V±10% 50/60Hz 150VA MAX 100V±10% 50/60Hz 200VA MAX